diff --git a/content/v1.0.0/index.ja.md b/content/v1.0.0/index.ja.md index b1746b5..19d3fe5 100644 --- a/content/v1.0.0/index.ja.md +++ b/content/v1.0.0/index.ja.md @@ -131,7 +131,7 @@ Refs: #123 1. フッターの値にはスペースと改行を含めることができる (MAY)。そして次のフッターのトークンとセパレータの組が見つかった時、以前のフッターのパースは終了しなければならない (MUST)。 1. 破壊的変更は、コミットの型/スコープの接頭辞か、フッターによって明示されなければならない (MUST)。 1. 破壊的変更がフッターとして含まれる場合は、大文字の BREAKING CHANGE の後ろにコロンとスペース、そしてタイトルを続けなければならない (MUST)。例: `BREAKING CHANGE: environment variables now take precedence over config files`。 -1. 破壊的変更が型/スコープの接頭辞として含まれる場合は、`:` の直前に `!` を用いて明示されねばならない (MUST)。`!` が使用すれた場合には、 フッターから `BREAKING CHANGE:` を省略してもよい (MAY)。その場合はコミットのタイトル部分で破壊的変更の内容を説明することになる (SHALL)。 +1. 破壊的変更が型/スコープの接頭辞として含まれる場合は、`:` の直前に `!` を用いて明示されねばならない (MUST)。`!` が使用された場合には、 フッターから `BREAKING CHANGE:` を省略してもよい (MAY)。その場合はコミットのタイトル部分で破壊的変更の内容を説明することになる (SHALL)。 1. `feat` と `fix` 以外の型を使うことができる (MAY)。例: `docs: updated ref docs.`。 1. Conventional Commits を構成する情報の単位は、大文字の `BREAKING CHANGE` を除いて、実装は大文字と小文字を区別してはならない (MUST NOT)。 1. フッターのトークンにおいて BREAKING-CHANGE は BREAKING CHANGE と同じトークンとして解釈されなければならない (MUST)。